一宮高等学校創立100年記念イベント
「100年間で初めての一斉登校日」のお知らせ
お礼
お盆中で台風の影響も心配される中、「100年間で初めての一斉登校日」の名にふさわしく、高女/旧制中学卒業生、高校一桁回卒から現役大学生まで多数の卒業生にお越し頂きありがとうございました。
非常に多くの方から「卒業してから何十年か振りに入る事ができて嬉しかった」といったコメントの他、
「いまだに下駄箱が変わっていない」やレアな意見として「和式トイレを使ったのが一番の思い出」、「設備が昔のままで卒業生として何ができるのかを考えさせられた」、「校長室のソファーが気持ちくて長々と話し込んでしまった」といった話もあり、改めて学校開放でのイベントを実施して良かったと実感しています。
ミニゲームでは「こんな作り方があるのか」と後輩のアイディアに感心したり、「初めてやったけど面白かった」と実年齢を忘れてハッスルしてしまった人もいたようです。
「ヤリ」のルーツを探すクイズでは「どこが間違ってるのか教えてよ」とひたすら満点を追及するヤリ高生らしい一面を見せていました。
昭和15年頃を再現したジオラマでは「ここの建物はもう少し西にあったよ」とか「自分の時代にはここに建物があったんだよな」と言う人もいて、刹那ではあるもののいろんな年代の方に学生時代に戻って楽しんで頂けたと思います。
当日参加頂いた卒業生はもとより、協力頂いた当日スタッフの方、幹事のご協力で体調不良者やケガ人もなく無事終了できたのがなによりで改めてお礼を申し上げます。
会計報告
イベント閉会式でお伝えした金額から若干修正が入りましたので、改めて報告します。
収入:385,000円
支出:305,774円
(OBインタビュー依頼時の手紙発送で39367円、手土産で119,194円と約半分)
余り: 79,256円
余剰金については閉会式でお伝えした通り、学校側と協議し使用しますので幹事に一任ください。
候補としては
・ジオラマ用ケース
・学校備品の修繕
を考えています。